ハッチから2日でファーストシェッド(初脱皮)しました。
脱皮前は体色がくすんでいたので薄いグリーンでしたが、脱いだ後は黄色が強くなりとても綺麗です。

性別を確認したところ♂でした。
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本日もセイブシシバナのベビーがハッチしていました。
先に生まれた個体よりサイズは少し小さいです。
この個体はイエロータイプの♂とグリーンタイプの♀からハッチしました。



卵は約28度~30度で管理し、47日で孵化に至りました。
卵の回収が少し遅れたので心配だったのですが、無事に孵化しました。
本日、孵化器を覗くとセイブシシバナのベビーがハッチしていました。
サイズも大きくて立派な個体です。
イエロータイプの♂とグリーンタイプの♀からハッチしました。


卵は約28度~30度で管理し、45日で孵化に至りました。
イエロータイプの♂親に似て黄色くなりそうな雰囲気を醸し出しています。
これからの成長が楽しみです。
我が家で飼育しているミシシッピニオイガメのペアです。
画像の一枚目が♂個体、二枚目が♀個体。
両個体ともWCの飼い込み個体です。



我が家では通年野外で飼育しています。
冬場も特別な保温などしてませんが特に体調を崩すこともなく元気にしています。
エサは配合飼料をメインに与えています。
成体のサイズも手頃な大きさなので60㎝クラスの水槽で飼育ができます。
飼育・繁殖とも比較的容易で魅力的なカメです。
この個体はイエローベリー♂です。
「YELLOW BELLY = 黄色い腹」名前の通り腹部が黄色いと言うよりは下腹部の模様が乱れる、ぼやけるのがこの品種の特徴です。
イエローベリー同士の交配でアイボリーが出ます。
その他にもイエローベリーに対して、対立遺伝子を持つ
「スペクター、ヘテロプーマ、ヘテロハイウェイ」などを交配すると
「スーパーストライプ、プーマ、ハイウェイ」など魅力的なモルフが誕生するのでイエローベリーはとても興味深いモルフです。



イエローベリー単体では地味ですがコンボにした時にこのモルフの持ち味が発揮されるので交配が楽しみです。
手前の個体がモカ(ヘテロブルーアイリューシ)♂で奥の個体がオレンジゴースト♂です。
両者共にエサ食い、状態ともに良好です。


この個体はモカ(ヘテロブルーアイリューシ)♀です。

モカ×モカ=ラテ(ブルーアイリューシ)を狙ってペアで購入。
まだ小さいのでガンガン餌を食わせて育成中です。
順調に行けば2~3年後にラテが見れるかな?